ずっと安らかに眠れる処にするために
墓石塔(ぼせきとう)
納骨室 40室
(5段×8列)
墓石塔
(幅1200×直径1000×高さ1834)
2017年12月7日 特許出願中
納骨室
(幅370×奥480×高さ300)
中心に向かっていく構造で二等辺三角形の形になっています。
一般的によく使われる5寸サイズの骨壺を2口入れても少しスペースが余ります。
耐久性に優れたステンレスと高級感あふれる天然御影石を使用
耐久性に優れたステンレスのフレームをベースに高級感溢れる御影石を組み合わせて作り上げています。
御影石を組み合わせてるのみの設計だと一番下の石に全ての負担がかかりやすく地震や災害などの耐久が弱くなります。
天礼社では耐久性を強くする為、他社にはないステンレスのフレームを使う技術によって
軽量化を可能にし、耐久に優れたものを実現しました。
ステンレスは雨にも強くサビないため、
中の骨組みを耐久性をあげた作りになっております。
※画像をクリックすると大きい画面でご覧いただけます。是非ご覧ください。
お墓不足のなか都心部を中心に増え続けている納骨堂の背景
納骨堂は全国的に見ると昭和30年代から始まり、近年では約12,000箇所で横ばい状態でありますが、都心部だけ年々増え続けていると言われております。また東京での推移を見ると平成8年度は238施設であったのに対し、平成27年度には397施設と大きく増加しています(参考文献:『衛生行政報告例』厚生労働省)
この背景には、都心など交通に便利な場所では地価が高く本来のお墓を建てることが金銭的に難しく、また墓自体も多額な費用がかかることから縦長のビル型施設を作ることで、多くの遺骨を安置することが可能になる納骨堂に注目が集まり、普及が進んでいると考えられるといわれております。
現代のお墓の悩み |
・先祖代々のお墓が故郷にあるが自宅からは遠い。 ・交通アクセスが便利なところには墓地が少なく高価な場合が多い。 ・お墓は墓地使用代(永代使用権)のほかに墓石代、工事代、さらに維持管理費用がかかり初期費用だけでも約200万円と費用がかかる。 ・少子高齢化により今現在、お墓が足りていない。 ・将来は火葬場も追いつかなくなるといわれるほど、どんどんお墓不足していく可能性がある。 |
お墓より安価で交通アクセスが便利なため納骨堂が人気。近年増え続けている。
しかし…
納骨堂デメリット |
・参拝できる場所と遺骨を収蔵している場所が別々になっている場合があり、特別な法要以外では直接遺骨を前にして拝むことができない。 ・納骨堂に限ったことではありませんが、遺骨を収蔵しておく期限が過ぎ合葬されてしまった場合、特定の遺骨を取り出すことは不可能になります。 ・屋内施設にあるので、防火上の理由から参拝時に線香を炊くことができなかったり、生花や故人が生前好きだったお菓子などを供えたりすることができないこともあります。 ・縦長のビル型施設の場合、そのビルが50年後、100年後はどうなるのか。 |
このようなお悩みを解決したのが墓石塔です! |
・墓石塔の納骨室は40万円からなので墓石のお墓なのに納骨堂とさほど料金が変わりません。 ・交通アクセスが便利な地域でお客様に合わせた宗派の寺院をご紹介します。 ・墓石塔は区分化された墓石(お墓)であり、本来のお墓と同じ形なので合葬されることなく供養ができ、墓前で線香を炊いたり、供花やお供えをしたり伝統的な儀礼を尊重できます。 |
納骨まで天礼社がサポート致します
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